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ぽんさんに聞いてみるか。
この記事は、30代女子がバックパックで、トロトロを駆使し、1人ガーナを初めて一周した際の記録です♡
ぽんさん、身軽ぅ!♡
実は今回、「バックパックではなくリュックで」という挑戦もしてみました!(笑)そして快挙♡個人的には、正解だと思いました!しかも!それでも、使わなかった荷物もあることがわかり、有意義な試みでした(笑)
結論、ガーナは、スーツケースではなくリュックが楽しい♡トロトロに乗ったら、座席の幅が狭く、足元にスーツケース置けないので、邪魔になっちゃうからね(笑)ではパッキング、頑張って!
でもね、基本中の基本、パスポート、Eチケット、観光ビザ周辺についてはこの記事で書いていないから、自分でググって確認してね!(笑)要望があったら別記事で書こうかな?
【ツアーではなく、個人で移動したい人】
①ガーナでのSIMカード(PRではなく、ガチです。笑)
◆ツアーで行かれる方:旅行会社にWIFIの利用可否を聞いて、相談しましょう。
◆個人で行かれる方:要注意です!ガーナ入国後でいいので、首都から離れる前に、SIMカードを手に入れておきましょう!理由は、ガーナではフリーWIFIが珍しいからです!(2023年8月現在)
【どうする?】空港または、宿のオーナーにご自身で相談してみましょう(ガーナのIDカードの提示が要る為。2023年8月現在)。
【実は】ガーナの安宿には基本的に「フリーWIFI」がありません。。!(あっても2時間くらいで、チャージされていたはずの分のデータ量が全てなくなり、使えなくなることが多かった。)旅好きなあなたなら「ホテルには無料WIFIが使える」という前提が心の片隅にあるかもしれません。正直、私は100%そう思っていて何もせずにガーナを回りました。笑
【結論】自分でネット環境を用意!理由は、いざという時融通が利く+行動の幅が広がる!ポケットWIFIルーターは、個人的にはお勧めしません(すみません!)
【本当にないの?】最安値のホステルにもWIFIルーターの機械はあります。軽くて白いやつ★が、気にすべき点は、ほとんどが、チャージ式のタイプを使っているということ。日本では馴染みが薄かろう「チャージ式WIFIルーター」。
【こんなことがあった】VODAFONEという赤い携帯電話会社の支店が営業している時間に、宿の方々がローカルの三輪タクシー(タイではトゥクトゥクと呼ばれる、あれです。)や自分の車を駆使してチャージしに行ってくれました。が、そのあと、1時間くらいで使えなくなり、夜とても困った経験があります。加えて、WIFIをチャージしに行ってくれてもそこまでチャージしてきてくれていないことが多く、また早いうちにWIFIルーターのゼロを示す赤ランプが点灯。そして安宿のオーナーさん不在というオチ。笑
ただ、今思えば「フリーWIFIが使える前提」で行ってしまった私に落ち度があります笑。当時、情報が得られなかったのも事実。面白い経験になったのも、また事実♡なので、良い悪いではなく、事実をぜひシェアしたいと思いました。
【おすすめする結論】ネットの利用は最低限にして、ガーナ国内だからこそ出会える、話し好きなガーナの方々と思い切っていっぱい交流しちゃいましょう♪
【ポイント】首都ではグーグルマップとUBER(タクシーの)は最低限使える状態にすることで、行動範囲も広げやすいです(私の場合、首都滞在は入国直後と、出国前の2日間のみなのですが、いざ絶望した時や、時間を詰めてどうしても行っておきたい時にUBER(タクシー)を使え、とても助けられました。
【現地では】モールの家電量販店のお兄さんにWIFIを借りてUBER(タクシー)を呼んだりしました。ガーナでは無料WIFIは発展途上というより、そういうもんなのかも。見つけたら、かなりラッキー!おそらく無料WIFIを提供する文化がそこまでないのかなぁという気がしました。
【まとめると】チャージ分がなくなって困ったときは、宿のオーナーさんがご厚意で友達のWIFIを借りに行ってくれたり(笑)、逆にそのような状況のおかげでガーナの人たちと一緒に沢山の冒険ができたり。ガーナで会ったあらゆる人たちの人柄に触れられました。大変でしたが忘れられない時間になり、ガーナで出会った多くのみなさんに感謝でいっぱいです。♪
②ヘアゴム
結べるくらい長い髪を持つ皆さんへ!三輪タクシーに乗ってみたい人(強風を受けるので、髪をまとめたほうが快適)、ガーナのローカルフード食べてみたい人(手で食べる文化なので、髪の毛が邪魔になり、しかも汗だくで大変(笑)スプーンも言えばもらえるけど、基本は手首にヘアゴム1つ着けておくとストレスフリーです♡)は、推奨!それ以外の人も、暑いからあったほうがいいかな。おしゃれなものは狙われやすくなってデメリットのほうが多いので、個人的には、100円ショップにあるようなシンプルなもの推奨。
③ヘアトリートメント(蓋つき+コンパクトなもの推奨)
首都のモールにはもしかしたらあるかもしれませんが、地元のスーパーや薬局には売ってなかったです。ガーナのおじさんが一緒に探してくれて「地元のコスメ専門店」に1種類だけ発見!ガーナではヘアトリートメントを使う習慣がほとんど無いと、ガーナの友達やその家族の皆さんが言ってました。確かに、ガーナを歩けば納得する。
トリートメントがある店を見つけられない間、シャンプーだけで洗っていましたが、徐々にギシギシになり、テンションも下がり、トリートメントの必要性を実感。それ以上に、素晴らしさも体感♡笑
【現地調達を狙う方へ】シャンプー系の容器は、ファミリーサイズです(2023年8月現在)。近隣他国で売っている蓋つきの丸い手のひらサイズのものが個人的にはおすすめ。理由は、トロトロに乗った時に、チューブやポンプ式だと押しつぶされて中身が出てきて大変なことに(笑)でも、写真のような蓋つきサイズなら気にせず、トロトロの乗客との交流を楽しんだりできる余裕が作れました♪笑
回す蓋つき・持ち運びしやすい・実際のトリートメント効果も悪くない!♪
このタイプは、割とヨーロッパや南部アフリカのスーパーでよく見かけます。
ポイントは、蓋がちゃんとしまって、髪の毛も艶々になるところ♪
④ウェットティッシュ
汗や埃で手を拭くだけではなく、ガーナ料理やストリートフードを食べた時、水が出てこなくてシャワー浴びれなかったとき、必須♡蛇口やシャワーヘッドから水が出ない局面(水が大事)に遭遇した際は「(水タンクの水がないから、私たちと同じように)大きいバケツに入っている水を使って」と言われることでしょう。その状況も踏まえ、ウエットティッシュは2~3個推奨♪
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以上、「ガーナの旅へ持っていくべき、必要な持ち物8個~前編~」でした!