【ガーナ】の旅へ持参すべき、必要な持ち物8個~後編~
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⑤室内履き用・薄めのサンダル(使い捨てタイプ)
ここだけの話、持っていかなくて、めっちゃ不便だったんだよね・・・。
えっ?(笑)
安宿がとても居心地が良くて、宿内を歩き回りたい時、ゆったり過ごしたい時やシャワー浴びた後、サンダルほしかったワン!
サンダルといっても、おすすめは使い捨てタイプ!100円ショップまたは、ホテルのアメニティでもらえたりする程度のもの。底の素材がゴムみたいな少し厚めタイプを選ぼう!◎
私の場合、偶然出会ったアメニティのスリッパが最高だった!(ガーナ帰りに使ったエチオピア航空が用意してくれた乗り継ぎ用の5つ星ホテルにあった。)底の素材がゴムで足も痛くない♡
あー!あれか!裏側がタイヤの生地みたいな感じのね!ちゃっちく見えるけど、最低限丈夫で、ぺたんこになるからリュックにも収まりやすいし、軽いから持ち運びにも最高。似たようなやつ、100円ショップで見かけたワン♪
そうだね!笑
ガーナ帰りに偶然手に入れたからガーナでは使わなかったけど、その後のナミビアとレソト王国では必需品になったくらい、大活躍だったわ。笑
⑥綿棒(袋に入ってるタイプ)
初めて綿棒を、私の中で救世主にしてくれた国、ガーナ★
無くてもいいけど、持っていったらマジでオアシスを感じられたスーパーツール!
色々歩き回っていたら、耳の中が痒くなってきてしまったワン(笑)
実は、大気汚染が社会問題になっている国でもある。おすすめは、日本でおなじみの筒形よりも、近年100円ショップ等で見かける「小さい、ジップロックみたいな袋に入っている」タイプ!見かけたことある?
日本だと100円ショップにもあるよね!かさばらない設計、最高♡
⑦靴下(生地薄め推奨)
色々な場所で(私は)予期せぬトラップに何度もはまったので、推奨です!(笑)
ガーナに面しているギニア湾。そのビーチを歩き、いつの間にか波に足が襲われたり(笑)、世界最大のごみ集積場を歩いて黒い沼に落ちたり(笑)、水不足で靴下が洗えなかったり(笑)蛇口から水が出なくなる経験を最安値の宿で経験し、現地の人は当たり前感ありましたが、本当に、水って貴重!地元に売っているビニールに入った飲料用の水を使うしかない状況も日常でした。また、洗濯できても意外とすぐに乾かなかった!(良い経験)
ただ、そんな日が続いては、靴下より顔を(私は)洗いたい・・・!(笑)ということで、靴下は2~3足ほしいところです★個人的には、薄めの生地&くるぶしを覆える、ふくらはぎ位まで長い靴下!
日本ではくるぶし靴下のほうが人気かもね。ロシアだとふくらはぎまでの靴下が人気みたい
ガーナでは、なるべく蚊や虫に刺されないように&肌を守るために★これを意識していたら、ほとんど刺されず、良い感じ♡逆に、ヨーロッパのある国へ行ったときに、気にしていなかったらダニにいっぱい刺された(笑)
➇晴雨兼用の折りたたみ傘
行く時期にも寄るかもしれませんが、8月は(1日中ではなく)雨か、強い日差しが照り付けました。日焼け止めも塗ったほうが良いけど、どちらかというと、周りが見えないくらい日差しが眩しい(笑)現地の衛生状態や慣れない状況で体調を崩さないように行動できるツールの1つでした。
そうだね!この折りたたみがあれば、どこまでも歩いて行けた!♪
こういう男女兼用のタイプがおすすめ。
辛い決断だけど、可愛いデザインのものはナシよ、あなた!
しくしく
個人的に外せないポイントは、「軽い・小さめ・遮光率高め・色は白か黒系・柄はあっても良いけど無いほうが目立たず地元民に紛れやすくて良い」ね!
以上、「ガーナの旅へ持っていくべき、必要な持ち物8個~後編~」でした!
「おまけ★ガーナ旅・いらなかったもの」に、続くワン♪
この記事を書いた人
>30代女子♡
【最近のブーム】ロシア語の勉強
>10年間お世話になった会社に別れを告げ、やってみたかったことに2022年~挑戦中!
>退職→念願の語学留学(セブ→キプロス→南ア)→そこから1人旅(ガーナ、ナマクア💐ナミビア、レソト)→続く
>実際見た景色や、情報をシェアしていきます♡
【理由】現地でも、あまり情報がなかったとき「自分が思い描いていることをどう動けばできるのか」全く見えず、不安になりましたが、そこでコアな旅行記にあったコアな情報がとても役に立ちました!出会った現地の方々も親切で「ツアーにしな」と、現地でもそこまで情報が得られないものなんだなと感心しました(それでも、自分の足で歩きたいんだ!w)
そこで、同じ宿の人からヒントを得たり、ネット検索で数少ない旅行記を頼りに行ってみたりしたところ、実現でき、新しい景色を見ることができました。自分が動けば、小さな目的地にも辿り着けることを実感。そして「体験談や情報って在るだけで最強!助かる」ことも実感。自分が選択肢を持てるようになるって大きい!
だから私も自分の経験を、ただただ共有していきます♪
ただただ、雑誌感覚で読んでいただけたら嬉しいです♡
【旅のスタイル】訪問国数を稼ぎにいく旅や、映え写真命!!の旅もいいのですが、個人的には、1つの国をできる範囲で隅々まで歩き回ったり、地元の人とゆるゆる関係を作ったりして楽しむほうが好き♡
応援メッセージいただけると、喜びます♡笑